しおん整体院

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昆虫食?

いつの間にかあれほど暑かった日々も過ぎ去り庭の金木犀が香ってきたと思っていたら琉球朝顔が金木犀まで覆い席巻してしまいました。もはやモミジの木は完全に姿を消し、琉球朝顔の木と化し今日のような寒い日も何十という花を咲かせています。何と月下美人はまたまた4個咲き、更に5個ほど花芽をつけました。今年は一体どうなっているのでしょう?

そして、娘が「ツツジが大変なことになっている!」と叫んでいるではありませんか。今まで気にしなかったのですが、ツツジの葉っぱが何者かによって喰い荒らされているのです。それも庭にある何本もの全てのツツジとサツキまでもが!気づくのが遅すぎました。目を凝らしてよく見ると枝の模様とよく似た大きさ2~3cmの芋虫のような何かの幼虫があちこちいるのです。鳥などの天敵に分かりにくいように木を選んでいるのでしょうか?妻が調べたところによると「ルリチュウレンジ」という蜂の幼虫で、つやのある濃い紫色の成虫になるようです。殺虫剤を大量に撒いても平気なようでしかたなく一匹ずつ見つけてはつぶして退治するしかないのですが… 何十匹とつぶすうちにだんだん気持ち悪くなってやめちゃいます。オエ~ッです。

しかし、このような昆虫の幼虫をはじめ、蝉やコオロギなどを食べる時代が来ると言う人たちがいるのですが本当なのでしょうか? 未来のタンパク源として、環境にも優しく衛生的に大量生産できると。

確かに今後何十年かは人口も増え、日本ではあまり考えられませんがタンパク源として昆虫の幼虫や成虫を食べる文化はあります。テレビでも時々放映されます。日本でも昔はよくイナゴの佃煮なんぞは食べましたけども。だからといってその人口増や豚、牛、鶏などのたんぱく源の替わりになるほど大量生産ができるとはとても思えません。何もその辺のゴキブリや便所虫、それこそルリチュウレンジの幼虫を食べようというのではないのでしょうが… イヤイヤイヤ… ん~ でも知らないうちに煎餅などにコオロギの粉末が練り込まれていたりということは既にあるようです(*_*;

 

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コメント: 2
  • #1

    春美 (土曜日, 10 10月 2020 02:46)

    昨日の夜は、ストーブつけました。
    おー、寒い�
    私はあまり食べなかったのですが、子供の頃は、イナゴの佃煮ありましたね。姿をよくよく見なければ、美味しいと思います。長野では、昔からざざむしという川の虫を食べていて、今でも珍味としてあるのでは?食べたいと思わないけれど…

  • #2

    しおん整体院 (月曜日, 12 10月 2020 00:31)

    そうですね、イナゴの佃煮はうまかった記憶があります。しかし、日本では主菜として昆虫を食べる時代はたぶん来ないでしょうね(*_*)