多賀城市鶴ヶ谷2丁目36-15
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東日本大震災から5年が経ちました。
ここ数日は、新聞やテレビなど多くのメディアで報道されました。テレビの中の被災者たちはその思いを胸に秘め、淡々と語る方たちもいましたが、胸中を思うととても見ていられません。
当初避難生活を余儀なくされた人々は47万人以上といわれていました。現在は17万4千人になりました。岩手、宮城、福島の3県で仮設住宅で生活している人は9万人だそうです。近くの我が母校の中学校の校庭に建てられた仮設住宅にもまだ半数近くの方がいるようです。ここ多賀城は震災復興計画の中で、復興シンボルとしての史都多賀城の駅も写真のように整備され、新しい交通ネットワークが整いつつあります。しかし、石巻や南三陸、気仙沼などはまだまだこれからです。そして全く目処が立っていない福島、これからどうしたらよいのか、世界中の知恵が必要です。
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春美 (水曜日, 16 3月 2016 19:06)
テレビで、多賀城市を襲った津波の様子を見ました。経験した人にしかわからない恐怖なのでしょう。
一口に復興といっても、いろいろ問題があるようですね。
震災から5年といいますが、被災者にとっては、まだ震災の中にいるのでしょう。
たしかに、たくさんの知恵が必要ですね。
しおん整体院 (木曜日, 17 3月 2016 10:34)
春美さん、いつもコメント有難うございます。
被災者の方々、特にご自身も大きな被害を受け、身近な人を亡くされた人はいつも多くを語りません。想いを胸中に秘めながら前に進むのはどれだけ大変かと・・・